カンボジア研修
本同窓会の前会長であり、「世界の恵まれない地域に学校を作る会」の代表である石川幸夫様より、母校生徒2名とその保護者、そして教員1名をカンボジアに招待していただきました。
期 日 令和7年3月25日(火)~3月29日(土)
日 程 25日(火) 新潟空港より、仁川空港を経由してプノンペンに到着
26日(水) プノンペン コンポンチャム州スレイソントゥ郡スワイポー町
ジーパオ小学校 学校竣工式に参加
27日(木) シェムリアップへ移動
アンコールワット観光
28日(金) プノンペンへ移動
日本大使館表敬訪問
仁川空港経由で新潟空港へ
29日(土) 新潟空港到着




「新鮮な体験」 佐藤 槻歩
私は5日間、研修という形でカンボジアを訪れました。入国すると、冬の日本とは真逆の暖かい気温や三車線で走っている車、交通手段のルールの違いに驚かされました。
私にとって、初めての海外入国のため不安も多かったですが社長や現地の方々のおかげで無事帰国することができました。本当に感謝しています。
入国してから2日目にジーパオ小学校の竣工式に参加しました。先生方や子どもたち、地域の方々が朝七時から集まってくれていたと聴き、驚きと同時に感謝の気持ちが溢れてきました。
私は今回の研修に参加し、私は改めて教育環境の差を感じました。地方の学校では教師が少なく、生徒数が多いため、午前と午後の部に分かれて3時間ずつ学習を行い、授業では国語、算数、クメール語を学んでいると伺いました。しかし、都市部の学校では1日中授業を行っていると知り、ひとつの国でありながら知識量に差が出ると思いました。
式典の中で、校長先生のお話に耳を傾けていたところ、子どもたちは時々笑顔を見せていたので、雰囲気の良い学校だと感じられ、この雰囲気と、生徒と教師の関係が続いて欲しいと思いました。
竣工式の最後に、子どもたちへ文房具を配りました。笑顔でお礼を言いながら受け取ってくれた子どもたちの表情は忘れないと思います。これからも、多くのことを学び、より良い暮らしを手に入れていってほしいと思います。


「カンボジア研修を終えて」 渡邉 一加
3月26日、石川社長が長年続けられている小学校建設の竣工式に参加させて頂いた。プノンペンの街は想像以上に整備され住みやすそうだったが、小学校へ向かうにつれ、未舗装の道路が広がり、都市部と農村部の格差の大きさを目の当たりにした。
学校に通えるだけでも裕福で、家計を支える為に退学し仕事をせざるを得ない子供たちがいるということに驚いた。また麻薬や交通事故といった危険が身近だと聞き、カンボジアの治安も経済状況と直結していると感じた。
竣工式には地域の方々や子ども達が朝から多数集まり、この支援がどれほど現地の人々に感謝されているのかが伝わってきた。カンボジアの子ども達はとても可愛く、現地の方々との交流は忘れられない経験となった。
日本の支援が歓迎される一方で、かつて日本もカンボジアから食料支援を受けていたことを知り、支援を通じた交流が、良好な国際関係を築いているのだと感じた。石川社長や根岸理事長の長年の支援活動に深く感銘を受け、自分も何か行動を起こせる人になりたいと強く思い決意を新たにしている。
最後にこのような貴重な経験をさせて頂き、心より感謝申し上げます。


